PAHを合併する病気

PAHは他の病気が原因となって起こることがあります

肺動脈性肺高血圧症(Pulmonary Arterial Hypertension:PAH)は、他の病気が原因となって起こることがあります。

PAHは原因によって「特発性(全く原因がわからない)PAH」、「遺伝性PAH」、「薬物(食欲をおさえる薬など)・毒物誘発性PAH」、「各種疾患(病気)に伴うPAH」の4つに分類されます。その中の「各種疾患(病気)に伴うPAH」として、PAHの原因となり得る5つの病気があげられています。

※自己免疫疾患:免疫は、本来体の中に入ってきた異物を攻撃して体の外に排除するように働いていますが、自己免疫疾患は免疫が自分の正常な細胞や臓器を攻撃する病気の総称です4)

1)循環器診療 ザ・ベーシック肺高血圧症(編集主幹 筒井裕之)、メジカルビュー社、2018;
「肺高血圧症(PH)の臨床分類」より改変

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